豆腐レシピ
中性脂肪を減らす為には食生活の改善が第一ですが、具体的にはどの様な事をしたらよいのでしょうか。 中性脂肪が気になる場合、魚は積極的に摂りたい食材となりますが、毎日魚ばかりとなると飽きが来る場合も出てくると思います。 そんな時にも活躍する食材に豆腐があります。 豆腐はそのまま冷奴などでも食べる事が出来ますが、今回は豆腐を使った簡単なレシピを見て行きたいと思います。 通常のハンバーグは脂質の多い合い挽き肉が使われていますが、豆腐ハンバーグは通常のハンバーグより低カロリーになります。 しかしボリュームはあり、経済的でもあります。 材料は4人分で、木綿豆腐300g、鶏ひき肉約250g、玉葱50g、人参60g、干ししいたけ2枚、乾燥芽ひじき大匙1、卵1個、片栗粉大匙1、塩・こしょう・しょうゆ各少々、ごま油少々となっています。 まず豆腐をキッチンペーパーでくるんで、重しをして約1時間水切りしておきます。 芽ひじき、干ししいたけはそれぞれをぬるま湯につけておきます。 戻したしいたけ、玉葱、人参をみじん切りにし、戻した芽ひじきを細切りにします。 次に切った野菜とひき肉、卵をよく混ぜ合わせます。 そして手でほぐした豆腐、片栗粉、しょうゆ、塩・こしょうを加え、全体をよく混ぜ合わせます。 この時柔らかすぎる場合は片栗粉か小麦粉で調整します。 よくこねた材料を8等分にして、形を整えます。 手につく場合は、手を軽く水にぬらすと良いそうです。 ごま油をフライパンで熱し、中火で焼き色が付くまで焼きます。 焼き色がついたらひっくり返して蓋をして、弱火で中まで火を通しできあがりです。 大根おろしとポン酢やしょうゆ、タレ用にあんかけを作るなどの工夫で美味しく食べられるようです。 フライパンはテフロン製でフッ素樹脂加工のもの等を使うと油も少量で済みます。 油もエコナなどの健康に配慮した物を使うのも良さそうです。 豆腐ハンバーグ、中性脂肪を減らしたい時の食事で魚に飽きてきた時や、そうでない時でも是非食卓に登場させたいレシピなのではと思います。 |
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昆布レシピ
中性脂肪値が気になる方は、特に食生活に気を遣うのではと思いますが、中性脂肪を減らすには減量したい場合と同じく適量を知って、ヘルシーな調理も心がける事なのではと思いますが、食材にも気を配りたいものだとも思います。 そこで今回は昔からのヘルシーな食材のひとつ昆布を使ったレシピを見て行きたいと思います。 昆布の中でも刻み昆布を利用した手軽なレシピのようです。 材料は2、3人分で刻み昆布(生)150g?200g(1パック)、ツナ缶(油あっさりタイプ)小1缶、人参1/2本、サラダ油少々、●しょうゆ大匙2、●みりん大匙2となっています。 まず刻み昆布を水で軽く洗い、ざく切りにして水気をよく切ります。 そして人参の皮をむき千切りにします。 なべにサラダ油を熱して人参を入れ炒め、刻み昆布を入れ炒めます。 最後にツナ缶を汁ごと加え、しょうゆ大匙2、みりん大匙2で味を調整し出来上がりです。 味付けのしょうゆ大匙、みりん大匙は市販の濃縮めんつゆなどを利用しても良いようです。 そしてより簡単な作り方としては、材料を全て耐熱容器に入れ、ふたをして、電子レンジで100gあたり2分くらいの割合で加熱するだけでも良いそうです。 ツナ缶も、ノンオイルの物や、カロリーの低い物も市販されていますので、そういう物を利用するのも良さそうです。 簡単かつヘルシーでおかずはもちろん、おつまみなどにもなりそうなレシピですので、中性脂肪対策に是非作ってみたいレシピなのではと思います。 |
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